セットポイント 体温について書いているブログ、ホームページを紹介しています。

熱中症
体温調節中枢には、体温の セットポイント があり、脳の温度(体温)が、体温のセットポイントより高い時には、体熱放散(発汗)の指令を出し、反対に、脳の温度(体温)が、体温のセットポイントより低い時には、熱産生の指令を出す。 


一歩一歩学ぶ生命科学
そのため、ふるえや鳥肌による体温上昇の促進作用は多くなり、体温はセットポイントである38度に上昇します。 高速道路での制限速度が時速80キロから100キロに変わった のに似ています。 このように、セットポイントが上がることによる高体温を 「発熱 ... 


熱について
起床時、午前、午後、そして夜の計4回の体温を測り、時間帯 ごとの平熱をしっておけば安心です。 2. 発熱と解熱剤 発熱は、生体の防御反応で、細菌やウィルスなどに感染すると、 脳内の視床下部にある体温調節中枢のセットポイントが反応し、 


No.8 発熱について
体温が高くなり防御反応としてのセットポイントに達す ると、この体温で体温調節が行われ高体温を維持します。だから発熱は感染など に対する生体防御反応の一つの症候であり、生体よってコントロールされている 


今日も元気で
熱の上がり始めは、セットポイントまで体温を上昇させるように体の反応がありますから、この時期にむやみに冷やすのはよくなく、寒気を訴えるようでしたらある程度の保温は必要です。しかし、上がりきったあとは、涼しくしてあげ、消耗が強い様でしたら解熱剤を ...